五雲山 正休寺

浄土真宗 真宗大谷派

永代供養墓の意味 <共命苑>とは

近年、家族制度の変化や少子化の進行等によって、先祖代々のお墓を継承していくことが困難な時代となってきました。

「長男は東京で就職してこちらに帰ってこない。」

「娘ばかりで、自分たちが死んだら誰が墓を守ってくれるのか」

また、長男長女の結婚が増加し、両方のお墓を維持するというケースが増えています。

当然宗旨もお寺も違う場合がほとんどであります。

「自分たちの代はできるが子供の代になったらどうなるかわからない。」という不安を抱えておられる方も多いようであります。

このような不安や悩みを解消する手立てとして、継承者に代わりお寺の責任において永代に管理、供養させていただくのが<正休寺永代供養墓「共命苑」>です。

共命苑は、宗旨宗派を問わずお骨納めできます。

様々なケースに対応して、個別にご相談のうえ納骨させていただきます。

電話・E-mailで御気兼ねなくご相談下さい。

» お問い合わせ

永代供養墓お扱いについて

永代供養墓お扱いについて(生前申請出来ます)

特別安置型納骨    50万円

 大型墓碑にお名前を記載し、33回忌まで特別石棺に安置し永代供養とする。

一般安置型納骨    30万円

 墓碑にお名前を記載し、33回忌まで個別に安置し永代供養とする。

合葬型納骨      20万円

 墓碑にお名前を記載し、合葬永代供養とする。

分骨型納骨      10万円

 墓碑にお名前を記載し、永代供養とする

墓地改装に伴う納骨  個別に相談

 墓碑に家名を記載し、合葬永代供養とする。

※永代供養墓「共命苑」では、毎年の春彼岸・お盆・秋彼岸にそれぞれお経があがります。

 2015年4月1日改定

パンフレットダウンロード

当寺のパンフレットがPDFファイルでダウンロードできます。

(pdfファイル 620KB)

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